2011年4月12日火曜日

カーショウ2勝目

 サンフランシリーズです。試合前にウリベのリングセレモニーと、先日起きたファン抗争によって重体となったストウさん事件を受けて、両チームの選手からメッセージが発せられました。

 よりによってライバルチームに移っているウリベは、サンフランの選手に遅れること2日でリングを手に入れましたが、ひとり別のユニでみんなからの祝福を受ける姿は複雑なような、よくあるような。でも彼はまだずっとましでしょう。リングセレモニー本番にジーンズ姿で参加したのはイシカワ君。春トレ中にDFAとなり、ウェーバーを通過してフレスノ行きとなりました。たいへんな若手、ブランドン・ベルトの台頭で入り込む余地がなくなっちゃった。でもこれから先何が起こるかわかりませんけど。

 何が起こるかわからないって、それは場外でも、選手でなくてファンの間でも言えることで、先日LAで起きた事件は非常に悲しくはずかしいことでした。ストウ一家支援のための活動も始まっていますが、とんでもないことです。選手からのメッセージは代表してサンフランがアフェルト、ドジャがキャロルと、元チームメイト同士(@ロックス)。アフェルトは途中言葉に詰まりながらもお互いを尊重してゲームを楽しんで欲しい、と言っていました…けど。 

 さて、試合の方は、事件はさておいてもやっぱりサンフラン相手には燃える?アグレッシブに進みましたねえ。2回には四球のケンプがかき回してロニーの安打で生還で1-0、5回にはバラハスのソロ&ファカールの四球からキャロル、アンドレ、ケンプの連打で5-0、7回にアンドレのタイムリーで6-0。9回になぜかいつも思うにこういう時に一発出るパットのソロで1点返されるけどそれで終わり

 カーショウはジャイアンツキラーかねえ。バムに打たれてテハダに続かれたり(3回)、ハフ&パットと大学同級生おじさん組に打たれたり(4回)されても、要所は抑えて無失点無長打奪三振7個、2勝目あげてすべてサンフランから。その後ガリア→マクドゥガル(失点1)。

 ファカールが3塁滑り込みの際に右手の親指を骨折してDL、またブレイクが先の黒ちゃん完封今一歩の試合でヘッドリーと衝突してすっころび、ラインアップから外れているのでがくっと打率の落ちるウリベが5番に入らざるを得なくなっていますが、彼はなーんか不思議な選手なのでそれがいいほうに転べばラッキーですよ。忘れんぞポストシーズンのマド粉砕の一発。もしあの一本がなくてフィリーがCSをひっくり返していたら、ロープスさんはそこにいなかったかもしれない…っての。

 しかしながら明日はサイ、明後日はクセ球ジョナサンと、さすがに2匹目のどじょうはいなくなってきてんじゃないか、というマッチアップです。このへんでも取れたら、もうマグレなんて誰にも言わせませんけど。

 さて、マニーが引退しました。それも100試合出場停止を避けてのことです。なんともはや、マドン監督の談話も「彼は残念がっていた。謝ることは無かったが残念がっているその気持ちはわかる」って、なんとも微妙さも残すものだったんだと感じさせるものですが、昨年のグリフィの去り方といい…ちと混乱するよな。

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