さすがやはりライバリー、ファン同士の抗争があったり、飛行機を使って挑発してみたり、とても加熱していましてフィールド上も波乱含みでした。もっとも、こちら側から見れば助けられてもらったという感じで昨日に続いて相手のミスから勝利をもぎとることができました、すごいよ連勝、早くも両目が開いちゃった。
チャドは攻守に活躍しました。最初の1点は彼の走力のおかげでもある。ですが得点したあとのピンチはどうよ、2年連続でサンフランから新人王を出す手助けになっちゃうよ、と思うほど、ブランドン・ベルトの見せ場(3ラン)を作ってしまった。まーでも脅威の新人ですね。サンフランはどうしてこう次から次へと優秀なのを繰り出せるのかね…
と、こうなると今日はむずかしいかな、ジョナサンあいかわらず三振とりまくっているし、などと思っていると6回、ケンプがシングルのあと好走塁を見せてテームスのゴロで一挙に3塁へ。ロープスさんの存在がドバーンと大きくなるでしょうね今シーズン、それにしてもケンプもよく走りました。彼は体をだいぶ絞って表情まですっかり変わりました。打撃手袋を歯を使って取ろうとするのはあいかわらずですが(とてもビッグリーガーの仕草とは思えない)。
で、その後のロニーの犠飛で1点返して2-3、バラハス、マイルズの連打、パンダのエラーで2人は進塁、ボウチーがマウンドへ行くけど交替せず。ちょっとめずらしいかな?と思っていたらその直後、ヒメネスの投ゴロをジョナサンは捕球できずに同点を許す。そこで降板。代わったモタがファカールに打たれて逆転。
ジョナサンとバスターの美バッテリーはちょっとドジャにはない、期待できない、とか言って何言ってんの?でしょうがその理由をTVカメラがちゃんと証明してます。このバッテリーの時は耐え得るのでどアップが多い!(たぶん!特にバスター)別にドジャ放送に限りません。4SDとかアリゾナでもそう!だけどコロラドはそんなでもない!(何見てるんだか。何で!←感嘆符なんだか)ただしこの美バッテリーはわりと薄氷です。今日もそうでした。
ボウチーはあんまりジョナサンを信用してないんじゃないかな、と感じるタイミングで代えるんですが、今日は最初にマウンドへ行ったあのタイミングだったなーと後付けで思いますけれど、それがこちらに大きく功を奏しましたからラッキーでした。
その後ピンチだったのは2番手ホークスワースですね。昨年ファンタジーでエライ目にあったので、今ひとつコワイ人なのですが、2死満塁でバスターというおそろしい場面を作りました。ところが彼はなかなか狙いを絞れず、最後にはバットを飛ばして三振。彼の打席では、バックネット裏から3塁ダグアウト近辺の観客は要注意です。昨年もさんざ飛ばして人にぶつけていました(アリゾナが一番ひどかったかしら?)。今日はその後が無かったので、あの通路前のおじさんは大丈夫だったんですかね。ホークスワースはうまいこと逃げ切りに成功。ガリア→ブロクストンとつないで勝利。
昨年のチャンピオンだけに、彼らのミスがクローズアップされていますが、それにうまくつけ込んでいてわりと積極的に動いている、という点は評価されてもいいかなと。去年のレイズのように、春トレの好調さのままシーズン突入していった例もありますから、絶好調だったサンフランもさぞや、と思うものはありましたけれど、やっぱり勝負事はやってみなけりゃわかりません。バスターは2年目のジンクスについてインタビューを受けていて、それはあるかもしれないけど準備している、と言ってましたがそれもやってみなけりゃわかりません。必要以上にこわがることは無いよね、といういい例です。
…ファンも抗争してケガを負わせるほど熱くなることも無いよな。東部と違ってあったかい環境で見ることができるんだし。
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